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失敗しない新築一戸建ての見極め方  5

カテゴリ: 新築一戸建て
 みなさんこんにちは。

 前回は住宅ローンについて、いくらが「返済できる額」なのかをお話をさせていただきました。
 今回はおまけのようなものですが、住宅ローンについて
 「こうすれば得する」という方法を紹介させていただきたいと思います。

 一言で言うと、「繰り上げ返済」をするのがお得です。

 というのも、完済までの期間が長い住宅ローンは
 その間に金利がかさみ、借りた資金よりも
 かなり大きな額を返済しなくてはならないからです。

 そんなこと知ってるよ!と思われるかもしれません。
 ではもう少し詳しくお話していきましょう。

 種類として、「返済期間短縮型」と「返済額圧縮型」の2種類があります。

 繰り上げ返済というのは、返済期間や返済額を減らすため、
 手持ちの資金に余裕ができたときに、元金の一部をまとめて返済する、というものです。
 
 現在主流であるのは、「中抜き方式」といわれるものです。
 これは、繰上げ返済する金額で元金部分を返済、
 そのぶんの返済期間を短縮する、というものです。

 また、もうひとつは
 繰り上げ返済する金額を元金部分から差し引き、
 返済額を再計算し、毎月の返済額を減らす方法です。
 元金が減ったぶんだけ利息も減ります。けれども、返済期間は長いままです。
 その間にかかる利息のぶんだけ、負担が増え、多少効果が薄いといえるでしょう。

 こうした繰上げ返済は早い時期に行うほど有利です。

 また、前述のように 繰上げ返済は返済期間短縮方のほうが一般的ですが、
 期間を短縮した結果、これまでの返済期間と残りの返済期間の合計が
 10年未満となってしまう場合、10年未満となった年以後の住宅ローン控除が受けられません。
 このあたりには注意してください。
 いかがでしょうか?

 住宅ローンの繰上げ返済はトクといっても、そのトクにも方法によって若干差が出るのです。
 このことを踏まえて、自分に合った、より良い返済方法を考えていただければと思います。
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